歯ぎしり
投稿日:2018.04.11
睡眠時無意識下における歯ぎしり(ブラキシズム)は口腔内に多大な影響を及ぼします。
歯の削れ&欠け、知覚過敏、顎関節症、歯周病の異常進行があります。
人間は睡眠時に90分周期で浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)を繰り返して寝ていますが、
歯ぎしりはそのうちレム睡眠時に起こります。
無意識下である為、通常(意識のある)時に比べ歯や顎関節に過大な力をかけてしまっている事になります。
歯ぎしりの原因は様々で、ストレス 元来の噛み合わせ 癖 等があります。
ご相談ください。